更新履歴 - 2020
日付+更新内容をクリックすると、SNSにて更新報告の際に載せた文章が出ます。
■12月
羨ましいと素直に思った
■11月
さて、かくれんぼをしようか
■8月
ショーに観客は必要不可欠だけど。
血塗られた殺人劇は、観客こそが邪魔をする。
■7月
「……バーロ、だからオメーは、分かりやすいんだ」
そう小さく笑って呟いたのは、誰だったか。
■5月
互いの領域が違うのだからすることもできることも違う。だから行動は別。手を取り合うか否かは…さて、どうだろうね?
「ブラックインパクト編」、始まります。
■4月
ステージの幕は下りた。観客達を騙しきり、関係者はただ微笑むだけで。
それでは皆様、またのご来場を。そう言って3人の弟子は彼と彼女にそっと目配せた。
これにて「推理マジック編」、終了です。
■3月
料理とマジックの小話。何事もなかったような顔をして時間を稼ぎ、入れ代わりにいなくなった3人のことに気づかれないよう気を逸らす。
今ここは「彼」の小さなステージ。大いなる師の弟子3人によるショーの前座。“元”を含めた2人のアシスタントは、余計な言葉は口にしない。
■2月
私のあの人を奪うなら、私はあなたを絶対に許しはしない。たとえ――― あなたがあの人であろうとも。
冒頭に書いたのは奇術愛好家の彼女のこと。
誰も死なせたくなかった、止めたかった。その想いはたとえ口元に笑みを浮かべていても隠せるものではない、心からのものだった。
■1月
快斗ならあの資料庫に丸一日余裕でこもれると思う。
...2022
...2021
...2019
index